当院の手術の特徴

患者さんになるべく負担の少ない手術を

目の手術は誰でも嫌なものです。しかし患者さまの病状を改善し、落ち着けるためには、どうしても手術が必要なときがあります。当院ではなるべく患者さまの体に負担がかからないような手術の手法に順次切り替えています。どうせしないといけないものなら、なるべく短時間で、なるべく痛みの少ないものであってほしいと考えています。

麻酔

  • 白内障手術では点眼麻酔で手術を施行しますので、麻酔は目薬をするだけです。麻酔のために痛い注射をする必要はありません。
  • 硝子体手術では、従来は耳の後ろや目の下から目の奥にかけて長い針の注射をしていましたが、これが非常に痛い注射で、まれに目の奥の大きな出血を起こすやっかいなものでした。当院ではこれらの注射をしなくてすむように、皮膚を刺さないテノン下球後麻酔を採用しています。
  • 緑内障手術の線維柱帯切断術(トラベクロトミー)では結膜と強膜を切開するために、痛み止めの結膜下注射が必要でしたが、当院ではトラベクトームを導入し結膜と強膜を切開しませんので、結膜下注射は必要ありません。前房麻酔といって、すこししみる程度の麻酔で手術を終える事ができます。

切り口が小さいほうが体にかかる負担が少ないのは、どんな手術でも同じです。

  • 当院の白内障手術では、手術機械の進歩により、1.8mmの切り口から超音波乳化吸引術、眼内レンズ挿入術まで可能となりました。また、水晶体核の破砕効率も格段に上がり、超音波をかける時間が短くなり手術時間も短縮されています(白内障手術機器はこちら)。
  • 硝子体手術でも、以前は結膜を切開して20Gという外径0.9mmの太い注射針を使っていましたが、現在では結膜は切開しませんし、手術機械の進歩により25G(0.5mm)や症例によっては27G(0.4mm)という細い針を使って手術ができるようになりました。そのおかげで20G手術時代にくらべて、手術時間が短縮でき、術後の炎症も劇的に少なくなりました。( 硝子体手術機器はこちら)。

よけいな切り口をつくらず、必要最低限の切り口で手術を終了する:トラベクトーム

線維柱帯切断術(トラベクロトミー)では、従来は結膜と強膜を切断していましたが、トラベクトームでは眼内からの手術になりますので、結膜と強膜を切断する必要がありません。手術効果は同じで手術時間は大幅に短縮されました。また、将来トラベクレクトミーをしないといけなくなったときには有利です。過去に結膜と強膜を切断していた場合にはトラベクレクトミーの手術成績が悪いと報告されているからです(トラベクロトミーはこちら)。

エキスプレスインプラント


エキスプレスインプラントはトラベクレクトミーをより安全に行うためのデバイスです。従来のトラベクレクトミーでは虹彩を切断する必要がありましたが、エキスプレスではその必要がありません。エキスプレスでは手術時間も短く、術後の合併症も少ない傾向にありますので、当院のトラベクレクトミーは可能なかぎりエキスプレスインプラントで施行しています。ただ、新生血管緑内障や再手術など、エキスプレスインプラントでは濾過量が足らずにフェイルすると予想される場合は従来どおりトラベクレクトミーを施行しています(トラベクレクトミーはこちら)。

実施している日帰り手術

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