原発開放偶角緑内障

緑内障の原因となる眼圧上昇は房水(ぼうすい)の流れによるものです。通常房水は、毛様体という箇所で作られ、図の→の方向に進み、線維柱帯からシュレム管を通って排出されていきます。房水が作られる割合と排水される割合が同じだと眼圧は一定に保たれます。

原発開放偶角緑内障とは

原発開放偶角緑内障は、毛様体で作られた房水が図のように線維柱帯で流れが悪くなり、眼圧が上昇します。何らかの原因で線維柱帯が目詰まりをおこしてしまうことが原因となっております。眼球内の圧力が上がることで、視神経に障害をきたします。病状の進行は、眼圧の高さ、もしくは視神経の圧力に対する脆弱性によりますが個人差があります。

正常眼圧緑内障とは

緑内障の原因となる眼圧が正常値にもかかわらず、視神経の障害が進行し、視野欠損が起こる緑内障を正常眼圧緑内障といいます。日本人の緑内障患者の約8割が正常眼圧緑内障と言われております。正常眼圧緑内障は、日本緑内障学会のガイドラインでは原発開放偶角緑内障と分類されております。

【参考】

眼圧は、1日の中でも時間帯によって変動する場合(日内変動)、季節によっても変動する(季節変動)があると言われており、検査をした時は、正常眼圧でも常に眼圧に問題ないと言い切れるわけではありません。眼圧が正常値で、視神経の障害(視野欠損)が無ければ健康な状態と判断できます。

原発開放偶角緑内障の治療の流れ

1.問診と視診

2.検査(視力検査・眼圧検査等)  

3.検査結果から分類と進行度合を確認

4.目標眼圧設定

6.経過観察

治療後は1~2ヶ月に1回眼圧測定・視神経観察:年に2~3回視野検査が必要です。

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